ブロック塀の改修1
甲賀市のお客様からブロック塀を改築後の住宅のイメージに合うように改修したいとのご依頼がありました。
Before
After
雰囲気のあるブロック塀ではあるのですが、新しい住宅のイメージに合いません。 また、老朽化に伴い、今後崩れることも予想されるので、このタイミングでのご依頼は丁度良かったのではないでしょうか。
住宅のイメージに合うように今回は2色のブロックを使ったデザインを提案しました。 奥行きを感じるように、入口横は少し奥にずらし植栽スペースを演出。 以前まで独立で設置されていたボストを加工し塀の中に組み込みました。
ブロック塀を改修することによって、お家のイメージもグッと良くなりました。
塀の改修工事は様々な種類や方法があり、低予算での改修ではフェンスも人気があります。
また、一部損壊などの修理・修繕、補修工事も行っています。
今回のようなブロック擁壁の改修だけでなく、新築時の設計・設置も行っています。
湖南市・甲賀市だけでなく、滋賀県内で塀やフェンスの設置・改修をご検討の方はお気軽にお問い合わせ下さい。
塀(柵)について
塀には様々な種類があります。主な物を下記に紹介しますので参考にして下さい。
アルミ製フェンス
ブロックを3段ほど積み上げ、格子状などのアルミフェンスを設置したものです。
素材によっては高価な物もありますが、一般的には安価である事と、現在の日本の住宅のデザイン、イメージに合う為良く使われているフェンスです。
湖南市では北山台など、甲賀市ではかふかの丘や広野台などの住宅地でよく見かけます。
垣根(生垣)
古来の住宅で良く使われていた塀で、「たき火」で歌われる「垣根の垣根の曲がり角」がこれに当たります。
垣根とは主に竹の組み合わせや植栽による生垣の事を指します。
現在では少なくなりましたが、日本家屋、日本庭園では垣根を用いる事が多いようです。
レンガを積み上げ、花壇を構成した物に四季折々の花や植物を植える物も垣根に近い物と言えます。
この場合、植える花や植物により幅広いイメージを織り成す事ができる為、多くの住宅に合わせる事ができます。
湖南市では岩根や旧東海道沿いなど、甲賀市も旧東海道沿いでよく見かけます。
ラティスフェンス
ラティスフェンスはウッドデッキなどで使われていた塀ですが、現在では住宅の塀として用いられる事も増えました。
特にガーデニングに凝っている方はラティスフェンスを用いることで、壁掛けプランターなどを好みに合わせて置かれています。
耐久性がそれほど高くないため、擁壁としては意味を持ちませんが、敷地内の花壇やガーデニングなど一部を囲う塀として用いられる事が多いようです。
ブロック塀やアルミフェンスのご依頼が多いのですが、生垣や花壇は「造園業 花芳」の本業でもありますので、是非ご用命下さい。
また、ガーデニングや小規模な花壇製作なども承っています。
お庭のお手入れやちょっとした不満の解消もお手伝いします。
お見積もりやご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
フェンスや庭工事のことなら、滋賀県湖南市 株式会社 花芳